- 2021年3月21日
20万円強負担が増えた65歳からの健康保険料・介護保険料
65歳になり退職すると健康保険料や介護保険料が全額負担になったり、介護保険料を直接自治体に納めたりしなければなりません。覚悟はしていましたが、実際の保険料をみると年間で20万円強の負担が増えました。こ […]
65歳になり退職すると健康保険料や介護保険料が全額負担になったり、介護保険料を直接自治体に納めたりしなければなりません。覚悟はしていましたが、実際の保険料をみると年間で20万円強の負担が増えました。こ […]
介護保険料は、65歳以上になると医療保険とは別に市町村に納めます。私の場合は、会社勤めをしていた時と比較して、介護保険料が一気に6倍強になりました。かなり負担の大きい65歳以降の介護保険料について説明 […]
街の役所から介護保険被保険証が届きました。普段意識はしていませんでしたので、少し驚きましたが、もう65歳になるという事で改めて自分の年齢を自覚しました。この機会に介護保険について調べてみましたので、こ […]
介護が必要になった場合は、毎月の出費で家計が破綻する可能性があります。それを避けるための公的な支援策として、介護施設の負担上限、高額介護サービス費、高額医療・高額介護合算療養費などがあります。また介護 […]
親や自分が認知症になった場合は、銀行口座等が凍結され、家族がその口座のお金を介護施設や医療費等に使う事ができなくなります。これを防ぐためには事前に家族信託や任意後見を考えておくことが必要です。この両者 […]
日本人の健康寿命と平均寿命の差は10年以上もありますが、この10年間以上の間は、誰でも介護を受ける可能性があります。介護を理解する手っ取り早い方法は通信教育等で関連する資格について学ぶことです。ここで […]
自分が認知症になった場合の対策として、事前に信託銀行に財産を預ける方法があります。認知症になると本人の口座は凍結されて引き出すことができなくなりますので、残された家族にも大変苦労をさせることになります […]
誰でも高齢化が進み、多少とも判断能力が落ちていき、場合によっては認知症と診断されます。判断能力が落ちていくと、いろいろなトラブルに巻き込まれるためにせっかく大切にしていた老後資金を失う恐れが出てきます […]