金ETFを除き米国株式を一旦手仕舞いしました、その成績は?

日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。

保有していた米国株式

米国株式として保有していた銘柄は次のとおりで、()の中は銘柄コードのTikerコードです。ブロードコム(AVGO)とスーパー マイクロ コンピューター(SMCI)は個別株、それ以外はETF(上場投資信託)です。

  • ブロードコム(AVGO)
  • スーパー マイクロ コンピューター(SMCI)
  • iシェアーズ 米ドルヘッジMSCIジャパンETF(HEWJ)
  • ヴァンエック 半導体 ETF(SMH)
  • SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト(GLDM)

次に各々を簡単に説明します。なお、時価総額は2024年1月末時点のSBI証券データから記載しています。

ブロードコム(AVGO)

主に通信用チップのファブレス企業です。米国では株式市場を牽引する7大企業をマグニフィセント7(アルファベット、アップル、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、エヌビディア、テスラ)と称していますが、ブロードコムはさらに+1として注目されています。もしかすると業績低迷のテスラと入れ替わるかもしれません。時価総額は$597,544Mです。

スーパー マイクロ コンピューター(SMCI)

素早く顧客のアプリケーションにカスタマイズできるサーバーおよびストレージシステムを提供する企業です。特にAIチップ等は、NVIDIAばかりでは無く、AMDやIntelにも対応しています。時価総額は45,671Mです。

iシェアーズ 米ドルヘッジMSCIジャパンETF(HEWJ)

日本市場の大・中型株式から構成される指数に連動するように運用されているETFです。つまり米ドルで日本株式指数を購入していることになります。日米金利差を考えると米国の方が高金利ですので、為替ヘッジ有りを選んでいます。時価総額は240.89Mです。

ヴァンエック 半導体 ETF(SMH)

米国上場半導体企業25の株式指数に連動するように運用されているETFです。米国上場半導体企業の株式指数としてはフィラデルフィア半導体指数SOX指数が有名ですが、SBI証券や楽天証券の米国ETFではレバレッジ付きのSOX指数連動のものしかないのでこのSMHを購入しました。

SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト(GLDM)

金地金の価格に連動するように運用されているETFで、このタイプでは最も低い経費率(0.1%)です。また、SBI証券や楽天証券では買付手数料が無料なので、これもうれしい特長です。時価総額は6,378Mです。

売買成績

最近の米国市場は停滞気味なので、金ETF(GLDM)以外は一旦手仕舞いしました。購入、売却と差益である値上がり率は次のとおりです。全て1株単位で、売買手数料・消費税等は含まれていません。

銘柄Tiker購入株価(購入日)売却株価(売却日)値上がり率
AVGO$1,188.90(2023.12.29)$1,296.99(2024.2.28)10.9%
SMCI$836.00(2024.2.16)$851.85(2024.2.28)1.9%
HEWJ$35.28(2023.12.1)$40.32(2024.2.28)14.3%
SMH$159.2(2023.12.1)$210.35(2024.2.28)32.1%

上記は以前保有していた銘柄を2023年に売却し、その後に購入したものばかりですので短期取引となっています。

雑感と方針

売買成績を見ると、半導体関連株であるAVGOやSMHが好成績です。ただ、やはり上昇速度が速いのでここで一旦売却しました。

日本株式連動のHEMJも良い成績です。日本株の場合は、上昇速度が速いとは言え、PERやPBRをみると過熱感が無いのですが、米国株式が調整すると日本株もつれ安になるので、同じく一旦売却しました。

SMCIは年初の約$300から2/Mの$1000超と暴力的に急騰し、その後は調整中です。気付いた時には既に高値づかみ感があり、あえてリスクを追う事もないので売却しました。

売却は米ドル決済で行いましたのので、暫くは米国MMF(例えばゴールドマン・サックスで利回り4.8360%、2024年2月末)で運用し、様子を見て次のチャンスを待ちたいと思います。

さいごに

株式市場は日米共、比較的好調です。米国市場の場合は、マグニフィセント7+αの一部企業に株価寄与が集中しており、株価指数等もバブルのような感があります。日本市場の方は、指数的にそれほど過熱感が無いとはいえ、米国市場下落や急ピッチ上昇後の一時的な調整には注意しなければなりません。

一部はオプション・プット買でリスクヘッジしてみましたが、3月SQが近づいてきましたので、不発で終わりそうです。どちらにしても、急な下落を覚悟しつつ、市場を注視していきたいと思います。

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米国株式を一旦手仕舞い
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