- 2023年4月15日
2024年からのNISA枠が拡大されます、その留意点は
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定され、2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。単純には歓迎すべき施策ですが、これだけの金額を使いきれる人は少ないと思います。また、NISAでは損益通算ができないなど留意すべき点もありますので、これらを整理してみました。
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定され、2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。単純には歓迎すべき施策ですが、これだけの金額を使いきれる人は少ないと思います。また、NISAでは損益通算ができないなど留意すべき点もありますので、これらを整理してみました。
ひふみ投信等で有名なレオス・キャピタルワークスのIPOが始まりました。金融市場が不安定な時期なので逆風の中での船出です。先に金融関係銘柄の住信SBIネット銀行や楽天銀行等有力なIPOも実施されていますが、これらは、もしかすると低迷時期の今が仕入れるチャンスなのかもしれません。購入前に準備として少し調べてみました。
世界的な金融不安と大幅減益予想の影響でSBIホールディングス株価の下落が続いています。一方、同社では住信SBIネット銀行やレオス・キャピタルワークスの株式状況が続き、さらには2024年からNISA枠が拡大され株価復調の追い風となりそうです。そろそろ下値を拾うタイミングが訪れているのかもしれませんので、これらについて整理します。
ネット証券・銀行で何かと比較される楽天GとSBIホールディングスですが、楽天銀行のIPOが近づいてきています。一足早く上場した住信SBIネット銀行のIPO時資料と比較して、楽天銀行のIPOの対応について考えてみたいと思います。
住信SBIネット銀行(NEOBANK)のIPOには外れましたが、初値1,200円を下回ったところで購入しました。最近の金融不安に伴い銀行株が低迷していますが、SBI証券で株式投資をしている人には馴染みの銀行です。SBI証券口座と自動連係できるハイブリッド預金口座や外貨に強く応援したい会社の一つですので、これからも下値を拾っていきたいと考えています。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収、ドイツ銀行金融不安再燃等が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。この状況において大切な資産を守り、次の飛躍につなげることを考えたいと思います。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収等金融不安が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。我が家の資産形成を考えるうえで、一時的な縮小は仕方がないとしてもその被害を少しでも抑えて次の飛躍につなげたいものです。ここでは、比較的安心できる資産形成の方法として、個人向け国債10年、米ドル定期預金、米ドル建MMFについて最近の利回り等を調べてみました。
奥さんが自分用のETCカードが欲しいと言うので、もう1枚作成する方法を調べてみました。自身名義のクレジットカードはもちろんのこと、家族カードやクレジットカード不要の方法がありますので、説明します。我が家の結論ではイオンカードのETCカードでした。
2023年3月27日からパスポート更新のオンライン申請が可能になります。この申請にはマイナンバーカードとマイナポータルアプリ・インストール済のスマホ等が必要ですが、いままでパスポート更新申請と新パスポート受取で2回窓口に行かなければなりませんでしたが、受取の1回で済むことになります。便利になるこのサービスについて説明します。
会社勤めの頃から大きな損失をしない程度に株式投資をしていましたので、この経験の下、定年後にデイトレ・チャレンジ中です。まだ日が浅いですが、自分の欠点も見えてきましたので、少し整理してみたいと思います。