これから梅雨、そして猛暑と続きますが、マスク着用もまだまだ続きそうです。身を守り、少しでも快適に過ごすために必要なグッズや方法をまとめてみました。
何が必要か
間もなく梅雨入りですが、その後、すぐに猛暑が押し寄せてきます。急に必要なものを準備するのは、また品薄となる可能性がありますので、今のうちから用意しておきたいと思います。
【これから特に必要なグッズ】
- 冷感マスク:高級品、少し高級品
- お肌のケア:冷感スプレー )
- 洗剤・消毒類:消毒スプレー
- 乾燥:ひも付き洗濯ばさみ 、ハンガー
- ウェットティッシュ、消臭付き
- フェイスシールド
- 紫外線殺菌装置
冷感マスクを着けて動き回り、マスクを外した後のお肌ケアとマスク洗いをして、マスクを乾燥させて、そのほか等々の順番です。
冷感マスク
まずは、冷感マスクです。絹製とかキシリトール配合とか夏用のマスクが出ています。ここでは、日本製のものを3点ほど、紹介します。
冷感マスク1:少しお安め
私が購入した冷感マスクです。まだ届いていなので着け心地を紹介できないのが、残念です。日本製と思っていましたが、生産国中国で、国内発送でした。
冷感マスク1、冷感マスク2と合わせ技が良いかもしれません。
冷感マスク2:コットン生地
少し高級感のあるマスクです。少し高いです。
冷感マスク3:水着用生地
旭化成の水着用生地を使っています。TVでも紹介されていました。思ったよりも値段が高くないですね。
お肌のケア
マスクの後に肌ケアです。特に夏場は、マスクをしていると蒸れるので脂分が表面に幕をつくり、ニキビ・吹き出物ができやすくなるそうです。このため、乳液等で力を入れないで拭き取りケアをした方が良いらしいですね。
乳液類は女性の方なら誰でも得意と思いますので、ここでは、冷感スプレータイプの夏用らしいのを1点紹介します。パウダーなので後がさらさらするようです。
【冷感スプレー・化粧品】
美容液、日やけ止め、化粧下地、ファンデーション・フェイスパウダーをひとつでOKの優れものです。CMでご覧になった方もおられると思います。
洗剤・消毒類
マスクを使った後は、消毒です。布マスクの洗い方については下記サイトにわかりやすい記事が出ていますので、ご覧ください。
【布マスクの洗剤・洗い方】
【消毒スプレー】
次の商品は、除菌用のスプレーです。下記の画で洗えるマスクの除菌洗浄と記載されていますが、マスクにだけではなく、取っ手とかテーブルとか一般的に使えます。詰め替え用もありますので、比較的安いです。
乾燥(洗った後は乾かします)
洗えるマスクは、清潔に保つために1日1回は洗った方が良いので、マスク乾かし用のハンガーがあるのか探してみました。
でも4隅をのばすように干すのであれば、ひも付き洗濯ばさみで良いではないかと気付きました。いいアイデアです。 ひも付き洗濯ばさみはいろいろな事に活用できて重宝しています。
【ひも付き洗濯ばさみ】
ひも付き洗濯ばさみは、100均でも販売していますので、あえて紹介することもないかとは思いますが、念のため掲載しておきます。一応色も分けたものです。
簡易ハンガー
上記のひも付き洗濯ばさみがあれば、普通のハンガーで良いと思いますが、面白そうなので下記の商品も載せました。
その他
マスクとは直接関係ありませんが、真夏の時に役に立ちそうなものを何点か挙げてみました。
ウェットティッシュ(香料・消臭付き)
汗だくになった時に重宝する速乾性のある香料(または消臭)付きウェットティッシュです。
大手メーカからいろいろと販売されていますが、北海道の商品を紹介します。ただし、この手のものは下記を含めてほとんど消毒用とは記載されていませんので、新型コロナウイルスの殺菌用と考えてはいけません。
ファイスシールド
もっと大きいタイプもありますが、嫌なものですからこの程度のサイズにしました。
でも暑い時は、できるだけ外出は避けましょう。
紫外線殺菌器
紫外線で殺菌するタイプですね。箱になっているものは以前紹介しましたので、今回は自由度があり、比較的安いこの商品を選んでみました。当然、マスクも置いて活用できます。
さいごに
真夏でのマスクは、冷感とはいえ、できれば避けたいですね。お上ほうでも、マスクをしていると熱中症になりやすいので、マスクをせずに適度な距離を空けておくことを推奨しているようです。
でも外に出る場合は、そうでも、屋内に入った場合は要注意ですので、最低限の用意だけでも準備しておきたいものです。
皆さん、もう少し我慢をしましょう。
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