- 2020年2月15日
個人の所得に影響する2020年以降の税制改正(やはり税金が増える?)
2020年からの個人の所得税は、従来と比較して高い給与収入でなければ給与所得控除額が10万円下がりますが、その代わりに基礎控除額が10万円引き上げられるのでプラスマイナスゼロとなり負担は変わらないと言 […]
2020年からの個人の所得税は、従来と比較して高い給与収入でなければ給与所得控除額が10万円下がりますが、その代わりに基礎控除額が10万円引き上げられるのでプラスマイナスゼロとなり負担は変わらないと言 […]
2019年分の確定申告について、ほぼ終了し、後は提出するだけです。私の場合は、収入として給与の他に、株式配当、企業年金があり、総合課税での株式配当、ふるさと納税、医療費控除等を処理しましたので、その流 […]
ふるさと納税は、納めた金額から2,000円を引いた額が確定申告を行うことにより控除されます。そろそろ確定申告の時期ですので、どの程度控除されるのかを、所得税、住民税で計算し、確認してみたところ、復興特 […]
企業によっては、退職金の代わりに企業年金を支給するところや、社員が退職時に退職金の一部を原資として拠出し、企業年金として受け取る形態を実施しているところがあります。私の場合は、退職金を一部原資として企 […]
株式配当の課税は、一般的に総合課税の配当控除を使うより、分離課税で配当を受け取るときに20.315%(所得税及び復興特別所得税15.315%、住民税5%)で済ませていると思います。しかし、所得税を総合 […]
住民税は、基本的には全国ほぼ同じですが、地方自治体独自に加算しているところがあります。私が住んでいる神奈川県も少し加算されています。ついでに、いくつかの自治体を調べてみましたので、これらについて報告し […]
確定申告は、所得税を対象としており、その所得税の結果で住民税を算出しているのが一般的です。でも、都道府県民税と市町村民税はどの程度徴収されているのかや、ふるさと納税などがどのように反映されているのかわ […]
定年少し前や再雇用などの期間では給与が少なくなっていると思いますが、そのような場合、株式の配当について所得税は総合課税で、住民税は配当時の源泉徴収のままにした方が、税金が軽減されます。そろそろ確定申告 […]
マイナンバーカードの電子証明書機能の更新案内が来ましたので、昨年末に更新してきました。その際、マイキーIDを作りますかと聞かれました。買い物に使えるポイントが上乗せされるということなので、今後のことも […]
また確定申告の時期がきました。今回2019年分です。私の場合は、株式等の損益通算や配当控除対策、公的年金等控除、e-TAXのためにマイナンバーカードに埋め込まれた電子証明書の更新等がありますので、実施 […]