ポイントカードとしてよく使われるのは、Ponta、Tポイント、楽天ポイント、dポイント等があります。最近では、クレジットカードと連携してポイントが貯まりやすく・使いやすくなってきてます。節約しつつ、楽しみながら、そして豊かな生活を送るために有益なこれらについて順次紹介します。
ポイ活を始めます
この間TVを見ていたら、ポイントカードとしてよく使われている4大カードは、Tポイントカード、ポンタ、楽天ポイント、dポイントと紹介がありました。私が持っているカードでは、楽天カードと「Suica+ビッグカメラ」のポイントをよく使っています。また奥さんは、Tポイントカードとドコモ携帯のdポイントを活用しています。
最近では、キャッシュレス払いが急速に進んでおり、これらのクレジットカードやポイントカード、キャッシュレスカード等の統合が始まっています。
定年に向けて家計をシュリンクしても豊かな生活を送りたいですので、ポイントカード付帯のクレジットカードを調べ、重複の比較的少なくて会費無料のものについては入会し、活用していきたいと考えています。
まず手始めに入会したPonta付きのリクルートカードについて紹介します。
リクルートカードでPontaが貯まる
クレジットカードにはいろいろなメリットがありますが、ここでは、皆さんの関心が高いだろうなという内容に絞り、紹介させていただきます。
キャンペーン実施
今まであまり真面目にはポイ活を考えていませんでした。なにかカードで購入したらポイントが少し付き、少し貯まったときに使っている程度で、意識して貯めようとは考えていませんでした。
正直今までポンタは使ったことがなく、超初心者ですね。今回TVを見たきっかけで、今まで手元になかったポンタのカードでも作って見ようかと思い、ポンタと連携しているクレジットカードを調べたところ、このリクルートカードが引っかかりました。
そこで、運が良いことに?入会キャンペーンを行っていましたので、早速入会した次第です。
主なメリット
リクルートカードの主なメリットとしては、次のとおりです。
まず、年会費無料で、リクルートポイントとしての還元率が、1.2%あります。他のクレジットカードの場合は、0.5~1.0%が通常の還元率ですので、少し高く優位です。なお、リクルートポイントは1ポイント=1円として換算されます。
ショッピングサイトや流行サイトなど、いろいろなサイトで有利な還元率で購入することができます。
これが、入会した動機ですが、Pontaポイントに交換できる。交換したPontaポイントはPonta提携店舗で使うことができます。
どこで使える
リクルートポイントを貯める・使える主なサイトは次のとおりです。まだまだ沢山ありますが、下記で私が良く使うのは「HOT PEPPER グルメ」でしょうか。
- じゃらん:旅行予約サイト
- ポンパレモール:ショッピングモール
- HOT PEPPER Beauty:美容サイト
- HOT PEPPER グルメ:グルメ予約サイト
また、Pontaポイントとして主な使えるところは次のとおりです。これも沢山あります。下記では良く使うのは、「LAWSON」と「KFC」です。
- LAWSON:コンビニ
- KFC:ケンタッキーフライドチキン
- シェル:ガソリンスタンド
- GEO:ゲーム、CD、DVD、書籍レンタル
ポイント統合できる
知らないうちにカードが増えてしまう場合もあると思います。もしも複数のPontaカードを持っていたなら、Pontaのwebサイトにアクセスし、一つのカードやポイントに統合することができます。
このため、既にクレジットカード機能なしのPontaカードを持っている方は、キャンペーン優待取りで、リクルートカードを作り、その後でポイント統合をすることが可能です。
さらに、2020年5月以降、Pontaポイントとau WALLET ポイントが統合されますので、一層使い勝手が良くなります。
なお、私が入会したサイトは次のとおりです。ちょくちょくキャンペーンを実施していますので、見るタイミングにより絵柄が変わっているかもしれません。
さいごに
何気なく使っていたクレジットカードですが、キャッシュレス決済の大波が起こっています。クレジットカード会社はもちろんのこと、新たなキャッシュレス決済手段である〇〇ペイ等の覇権をかけた統廃合が進行中です。
一方、政府後押しのキャッシュレス利用額最大5%が戻る消費者還元事業が推進されています。そして、2020年の後半には、マイナンバーカード普及を目的にしたキャッシュレスの「マイナポイント」が始まります。
全く目まぐるしい動きですので、ロートルには少々しんどい思いですが、まだ頭がしっかり?しているうちに、理解し、楽しいお金の節約に励みたいと思います。しかし、すごい動きですよね。