- 2023年6月28日
2023年6月に日本郵船の株主優待が来ました、昨年から少し変わりました
今年も期末配当金計算書と共に日本郵船の株主優待の案内が2023年6月末に来ました。例年どおり飛鳥クルーズ料金が10%割引になる他に、横浜山下公園の氷川丸招待券が同封されていました。昨年と比較すると若干利用方法が簡略化されていますので、株主優待制度の概要と共に説明します
今年も期末配当金計算書と共に日本郵船の株主優待の案内が2023年6月末に来ました。例年どおり飛鳥クルーズ料金が10%割引になる他に、横浜山下公園の氷川丸招待券が同封されていました。昨年と比較すると若干利用方法が簡略化されていますので、株主優待制度の概要と共に説明します
SBIホールディングスの株主優待制度で暗号資産のXRPを受取る事ができます。今年もクーポンコードが送られてきましたので、取得方法を説明します。なお、暗号資産を受取るためには、SBI VC Tradeに口座を開設しておく事が必要です。
日本郵船の株主優待の案内が期末配当金計算書と共に2022年6月末に来ました。今年度は飛鳥クルーズ料金が10%割引になる他に、横浜にある氷川丸や日本郵船歴史博物館の入場料が無料になる招待券も同封されていました。これらの内容について説明します。
KDDIの株主優待では、100株以上保有者に対して「auPAYマーケット商品カタログギフト」から商品をプレゼントされます。今年も既に申込をしましたが、株主総会終了後に期末配当金と共に株主限定クーポンが送られてきました。カタログギフトとは別の株主優待です。これについて説明します。
SBIホールディングスの株主優待では、暗号資産XRPを選択する事ができます。2022年も株主優待案内が送られてきましたので、今までの経緯とその申込方法について紹介します。
JTやオリックス等株式優待制度廃止の予告する企業が増えています。同待制度で食事券がもらえるので人気のすかいらーくホールディングスですが、株主平等の原則や株式流動性へに配慮等投資環境が変わってきていますので、今後も継続するかは疑問です。素人投資家が独断で考えた不安をまとめてみました。
JTやオリックスで株主優待制度の廃止予告等これに関連するニュースを目にするようになりました。従来の株主平等の原則や東証区分再編後の上場基準が変更による株式流動性重視等が根底にあると考えられます。本稿では、その1の保有実績のある株式優待株の確認に続き、その2として同様に保有し続けるかを独善的に考えてみたいと思います。
JTやオリックスで株主優待制度を廃止する旨の予告ニュースを目にするようになりました。従来の株主平等の原則や東証区分再編後の上場基準が変更による株式流動性重視等が根底にあると考えられます。今後も同制度を廃止する企業が続きそうなので、株主優待狙いで購入実績のある銘柄についてこれからも購入・保有すべきかを考えてみました。少しボリュームがあるので本稿では、まず保有実績のある株式の優待制度について簡単に確認してみたいと思います。
オリックスから2022年5月11日付で株主優待制度を廃止するというニュースがありました。いまの株主優待制度は、2024年3月31日までの株式保有者までが対象で、その後は廃止するという内容です。株主還元に熱心で、株主優待制度も優れた銘柄ですので、保有している私にとってはショックです。先にJT(日本たばこ産業)が株主優待制度を2023年度までで廃止すると予告しています。この流れが他企業でもありそうですので、これから株主優待制度がどうなりそうなのかを自分なりに考えてみました。あくまでも一個人投資家としての意見ですので、盲信はしないでください。
2020年3月の株価大暴落の後に、思わずNTTの株を購入しました。気が付けば、ソフトバンク株、auのKDDI株も持っており、3大キャリアの株式を保有していることになります。なんとも方針の定まらない投資ですが、株式市場が不安定なこの時期ですので、今後の方針を考える上で比較・整理してみました。