- 2022年6月26日
携帯キャリア3社株式の買い時・売り時を考える、NTTとKDDIとSBの比較
携帯キャリアとしてNTT(NTTドコモ)、KDDI(au)、SB(ソフトバンク)の最近の株価動向を比較してみました。NTTとKDDIは上昇トレンドにありましたが、最近は少し考えどころに来ています。SBは前2社とは全く異なる動きをしています。これらから買い時・売り時を考えてみました。
携帯キャリアとしてNTT(NTTドコモ)、KDDI(au)、SB(ソフトバンク)の最近の株価動向を比較してみました。NTTとKDDIは上昇トレンドにありましたが、最近は少し考えどころに来ています。SBは前2社とは全く異なる動きをしています。これらから買い時・売り時を考えてみました。
今は株式市場が低迷しており、保有株式について売り時か買い増しかを悩んでいます。最近購入した株トレ(著者:窪田真之氏)という書籍はチャートを観るのに大変参考になりましたので、このアイデアを基に保有している三菱UFJフィナンシャル・グループ株について考えてみたいと思います。
楽天の投資コラム「トウシル」等で有名な窪田真氏の「株トレ」(ダイヤモンド出版)を衝動買いして読みました。チャートを読む力を養うための基礎的な本です。株式投資についてはヘタな横好きの私ですが、面白く、のんびりと2日程度で読み終えました。初級者から中級者前ぐらいの人には、とても参考になる本だと思いましたので紹介します。
給与振込を大手市中銀行にしている人は多いと思います。ここでは、新たに証券口座を開設するにあたり、その大手市中銀行とSBI証券と住信SBIネット銀行での基本構成を説明します。まずはこの構成を把握しておくと後からクレジットカード決済の組込み等への変更も容易になります。
オリックスから2022年5月11日付で株主優待制度を廃止するというニュースがありました。いまの株主優待制度は、2024年3月31日までの株式保有者までが対象で、その後は廃止するという内容です。株主還元に熱心で、株主優待制度も優れた銘柄ですので、保有している私にとってはショックです。先にJT(日本たばこ産業)が株主優待制度を2023年度までで廃止すると予告しています。この流れが他企業でもありそうですので、これから株主優待制度がどうなりそうなのかを自分なりに考えてみました。あくまでも一個人投資家としての意見ですので、盲信はしないでください。
2020年3月の株価大暴落の後に、思わずNTTの株を購入しました。気が付けば、ソフトバンク株、auのKDDI株も持っており、3大キャリアの株式を保有していることになります。なんとも方針の定まらない投資ですが、株式市場が不安定なこの時期ですので、今後の方針を考える上で比較・整理してみました。
GPIFは大切な年金資産の運用を行う機関で、国内債券・外国債券・国内株式・外国株式を各々25%程度保有・運用し、比較的安定した収益を上げています。単純に収益だけを見ると米国市場のS&P500や […]
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人のREITを保有しているとヘルスケア系施設の割引や見学無料等の投資主優待があります。分配金利回りも実績として安定的に4%~5%程度を維持しています。老後の投資先に一つの候補として紹介します。
株式市場の指数に連動する投資信託のおいて、日経225、日経TOPIX、JPX日経インデックス400等のパフォーマンスを比較して見ました。米国株式に比較して低迷している日本株式ですが、円安が進んでいる状況ですので、日本株式型の投資信託を保有する事も為替ヘッジのために必要です。なお、2022年4月4日から東証再編が行われ、段階的に新たな指数へ移行していきます。しかし、当面大きな変更はありませんので、これらの指数でみていきたいと思います。
コロナ禍に端を発するコンテナ輸送価格高騰等により日本郵船や商船三井の業績が大幅改善し、2022年3月期の配当利回りが10%以上になっています。これに加えて商船三井は1対3の株式分割を実施しました。配当 […]