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投資信託

  • 2023年5月17日

SBI証券の投資信託保有でポイントをゲット、意外と差があるポイント付与率

SBI証券では投信マイレージの名称で投資信託の保有額に応じてポイントが付与されるサービスがあります。保有額1,000万円未満で通常銘柄のポイント付与率0.1%でしたが、銘柄によってはこれを下回るものがあります。比較的人気のある銘柄のポイント付与率をいくつか挙げてみたいと思います。

  • 2023年5月9日

NASDAQ100投資信託を一押しする理由、銘柄比較とコスト競争の予感

ニッセイアセットマネジメントからNASDAQ100対応投資信託が2023年3月31日から販売開始されました。信託報酬は0.2035%とこの種類では最安値です。NASDAQ100は銀行株を含まないので最近の基準価額の回復が顕著になってきています。他の類似投資信託でも信託報酬の引き下げが始まりそうですが、現時点でも比較をしてみたいと思います。

  • 2023年5月6日

新NISAに備えてNISA口座を移管する際の留意点

2024年1月からNISA枠が360万円/年に拡大され、上限額があるとはいえ、運用期間が無期限になります。従来のNISAは終了期間まで併用可能ですが、この機会にNISA口座を別の金融機関に移管することを考えている人も多いのではないかと思いますので、留意点を含めて整理しておきたいと思います。

  • 2023年5月4日

積立投資信託の楽天カード決済でポイント率がアップ、2023年6月購入分から適用

楽天証券の積立投資信託における楽天クレジットカード決済でもらえるポイント付与率がアップします。改悪が続いていた楽天ポイントですが久しぶりの改善です。改善のきっかけとなったと考えられる2024年1月から実施される新NISAを含めて説明します。

  • 2022年11月12日

定年後のNISAの運用について再整理してみました、国債は対象外

定年後のNISA口座の金融機関変更を考えています。この機会にあらためて今のNISAを整理し、何に投資していくか考えてみました。預入れ期間にもよりますが、定年後なので一般NISA5年間以内の運用で比較的安定し、値上り益も期待するとやはり米国株式市場や少しは保有したい金(ゴールド)をターゲットとする米国株式・ETFが中心にしたいと考えています。

  • 2022年8月1日

資産を運用しながら取崩す方法、100歳安心設計

退職後は年金が主な収入源になりますが、不足分は定年までに貯めた大切なお金や退職金を取崩して生活費に補填しなければなりません。保有資産をできるだけ長く活かす一つの方法としては投資信託の定期売却サービスがあります。資産を運用しつつ、このサービスを活用する事で安定した生活が確保できそうですので、紹介します。