SBI証券と楽天証券の2つを利用する理由、SBI証券編

ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。

SBI証券と楽天証券の2つを利用するメリット

SBI証券楽天証券、並びに各々自動スイープ(自動入出金)で連携する住信SBIネット銀行(以下、NEOBANKといいます)・楽天銀行の口座を開設すると金利優遇処置が得られたり手数料無料でATM入出金・他行振込等ができます。さらに、一方の証券会社でトラブルが発生した場合でも他の証券会社でカバーする事ができます。

本稿では、SBI証券と楽天証券(付随してNEOBANKと楽天銀行も開設済)を利用するという前提の下で、SBI証券としてのお気に入りサービスについて紹介しています。

なお、楽天証券のお気に入りサービスについては次の記事をご覧ください。

関連記事

ネット証券ではトップ2の楽天証券とSBI証券ですが、この2証券を共に利用すると株式売買手数料や連携できる銀行のATM利用手数料・他行振込手数料等の無料回数を増やしたり、普通預金金利の優遇が得られたりといろいろなメリットが得られます。これら[…]

楽天証券とSBI証券を2つ利用する理由、楽天証券編

SBI証券のお気に入り

ここでは、SBI証券の中で特に私が気に入っているサービス等について紹介します。

300万円まで手数料無料

SBI証券では国内株式取引手数料として、1日の合計約定金額で手数料が決まるアクティブプランと約定金額毎で手数料が決まるスタンダードプランの2種類があり、アクティブプランでは、次のとおり1日の合計約定金額300万円まで手数料が無料になります。

区分手数料無料の上限取引金額/日
現物取引100万円
信用取引(制度)100万円
信用取引(一般)100万円

例えば、楽天証券の1日定額コースでは、現物・信用取引(制度、一般)を合算して100万円まで無料ですので、2証券を利用すると1日400万円まで手数料無料で取引ができます(現物取引だけでは合算200万円)

トレーディングツールが優れている

SBI証券のトレーディングツールは、「HYPER SBI 2」があります。次の画面はこのツールの表示画面の一例です。

HYPER SBI 2の表示画面の一例

ここで表示させているのは、最上位部に全体のツールバー、左回りに全板、登録株式のチャート、ニュース、個別チャート(本例では三菱UFJ)、中央にランキングです。この他にもマーケット情報、保有銘柄情報、注文情報、ヒートマップ等があり、短期取引される場合には有用なツールが揃っています。

FXドル現引きできる

円を米ドルに交換する場合は、1ドルあたり25銭の手数料がかかります(この後説明するNEOBANKの場合は6銭)。しかし、FX(外国為替証拠金取引)を利用するとFXの売値と買値の差であるスプレッド0.2銭分で円を米ドルに交換できます

つまり、FXにおいてレバレッジ1(レバレッジをかけない)で円から米ドルを購入し、その後現引きして米ドルに交換します。これにより現物の米ドルをスプレッド分の手数料相当で手に入れる事ができます。デメリットは、最低1万通貨分の現金を用意しなければなりません。例えば、1ドル=130円とすると最低130万円+αの現金が事前に必要になります。

SBI証券と連携するNEOBANKのお気に入り

SBI証券と自動スイープで連携できる銀行はNEOBANKだけですが、NEOBANKには自動スイープ以外でも外貨取引や日常生活で必要となる手数料が無料になる大変便利なサービスがあります。

外貨交換手数料が安い

NEOBANKの円⇔米ドルの為替手数料は6銭と安価です。SBI証券では25銭ですのでNEOBANKで交換する方が有利です。SBI証券とNEOBANKに米ドル口座を作っておけば米ドルの移動が即時・無料でできます(次に説明します)。

外貨が即時移動できる

SBI証券とNEOBANK間では、外貨入出金サービスとして外貨即時決済サービスがあります。これは、NEOBANKの外貨普通預金からSBI証券の外貨建口座にすぐに入金・出金ができるサービスで、入出金手数料無料です(SBI証券が負担してくれます)。さらに、利金や償還金の受け取りを円貨か外貨で選ぶ事ができます。

対象の外貨は、米ドルはもちろんのこと、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドルの7通貨です。

手数料無料回数が多い

NEOBANKには、スマホ用のNEOBANKアプリがありますが、さらにセキュリティを強化したスマホ認証アプリとして「スマート認証NEO」があります。この「スマート認証NEO」を設定・活用するだけでATM入出金手数料が月5回まで無料、他行振込手数料が月5回まで無料になります。預金残高や取引数に限らずこの特典を得る事ができます。

スマホからコンビニATMで入出金ができる

NEOBANK口座からコンビニ等でATM入出金を行う場合、NEOBANKのキャッシュカードが無くとNEOBANKアプリが設定されているスマホだけでATM入出金が可能です。ただし、対象口座は普通預金口座なので必要に応じてハイブリッド預金口座から普通預金口座に振替しなければなりません。振替はスマホから無料で簡単に実行できます。

NEOBANKを中心にして手数料無料生活について次の記事でまとめていますので、ご覧ください。

関連記事

給与振込やクレジットカード決済等でいろいろと増える銀行口座ですが、各行の預金残高を毎月管理し、必要に応じて移動させることは面倒ですし、振込手数料も発生します。これをNEOBANK(住信SBIネット銀行)のスマホアプリ・自動入金サービス・自[…]

NEOBANKと中心に資金移動手数料0円の方法

さいごに

老後は身ぎれいにしなければなりませんので、証券会社や銀行等はなるべく減らさなければなりません。しかし、今回紹介したSBI証券とNEOBANK、そして楽天証券と楽天銀行は株式等の投資をしていく限りお付き合いが続きます。

恐らく、後期高齢者に入る75歳ぐらいでどちらを優先するかを決めなければなりません。それまでは、まだ長いお付き合いですので、これからも良質のサービス等を期待していきたいと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へにほんブログ村

楽天市場
5



SBI証券と楽天証券の2つを利用する理由、SBI証券編
白ノ葉ブログの最新情報をチェック!