梅雨が近づいて参りました。鬱陶しい梅雨時も少しは快適に過ごせるかもしれない梅雨時対策グッズを調べて見ましたので、紹介します。すごく主観が入っています。
もう梅雨時
今年は、新型コロナウィルスの影響で主要なイベントが滅茶苦茶ですが、第一波が終息に近づいてきている模様です。
しかし、日本では、これから梅雨が始まりますので、大雨、洪水、鉄砲水、台風等々の災害に気を付けなければなりません。
気象庁の予想では、例年より少し遅れそうですが、平年では、関東甲信地方の梅雨入りは6月8日頃、梅雨明けは7月21日頃です。早めに準備を済ませましょう。
主観的な梅雨時対策グッズ
レインコート
定番ですね。災害対策用にも使えるので、あえて使い捨てを探しました。
傘カバー
超吸水マイクロファイバーの傘カバーです。折り畳み傘をカバンに仕舞う時に重宝します。カバーが汚れたら丸洗いでき、開いて干せますので直ぐに乾きそうです。
皆さん結構長い傘をお使いのようですが、私は折り畳み傘派なので、いつも雨の後はレジ袋のようなものに入れていました。これいいですね。
アンブレラマーカー
病院の傘立てに傘を入れるとゴチャゴチャになってわからなくなります。これは自分の傘の目印用です。男性には少しテレが入るでしょうか。
シューズカバー（防水）
革靴やズック靴などを水から守るシューズカバーです。あくまでも緊急用ですので、カバンや車の中に置いておくのが良いと思います。
除湿シート
寝具の西川ブランドで、主に寝具の下に敷いて使います。蒸し暑い夏にも使えますね。下記はシングル用ですが、子供用やセミダブル用なの少し大きいものもあります。
災害対策も忘れずに
梅雨時は、雨に係る災害も発生する可能性がありますので、これらの準備も怠らないで必要です。今回の新型コロナウィルスの影響で皆さん結構準備済みかもしれませんが。
ただし、これから準備される方は、防災セットが入荷待ちの状況が多いようですので、早めに動いてください。
難しい場合は、セットを自分で用意する手もありますので、下記を参考にしてください。
- 衛生用品
- 体温計・マスク（これが増えました）
- 新聞紙または代わるもの
- ビニール袋
- 乾電池
- スマホの充電器
- 非常用食料・水（3日～1週間分）
新型コロナウィルスの感染拡大が収まりつつありますが、これから梅雨時でもあり大雨による洪水・浸水の災害や、また日本ではいつ震災が起こっても不思議ではありません。そのような時のために、災害対策の一つとして食料品等の備蓄は重要です。この中で、被[…]
さいごに
梅雨時に臨み、あらためて日本の自然環境の恐ろしさを実感します。
これからは、大雨、洪水、高波、夏から秋にかけては台風、冬の嵐・暴風雪、いつ起こるかわからない地震と噴火等々すごいですね。四季があり、水が豊富で、海の恵みもあります。
この狭い国土の中で1億人以上の人口を養っていける豊かな国ですが、反面、大変厳しい自然環境の国ともいえます。
なるがままに待つのではなく、これからの事態を予測・想定・洞察して準備をし、その後は泰然と構えていたいものです。なかなか難しいですね。
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