- 2022年6月16日
国内ETFで米国株式指数銘柄に投資、NASDAQ100とS&P500の場合
NASDAQ100やS&P500指数に連動する国内ETF(東証の上場投資信託)を調べてみました。利上げ観測等で低迷の続く株式市場ですが、このような時に管理費用の低いETFを少し分散してまとめ買いするのも良いと思いましたので、まとめてみました。
NASDAQ100やS&P500指数に連動する国内ETF(東証の上場投資信託)を調べてみました。利上げ観測等で低迷の続く株式市場ですが、このような時に管理費用の低いETFを少し分散してまとめ買いするのも良いと思いましたので、まとめてみました。
つみたてNISAの候補として、SBI・全世界株式インデックスファンドを調べてみました。この1本でほば全世界の株式に投資でき、信託報酬率も低くとても優れた投資信託だと思います。
SBI証券のiDeCoでは、オリジナルプランとセレクトプランがあります。投資信託商品を比較するとセレクトプランの方が信託報酬率が低くて良さそうなので、プラン変更を行いました。これら変更理由と変更方法について説明します。
給与振込を大手市中銀行にしている人は多いと思います。ここでは、新たに証券口座を開設するにあたり、その大手市中銀行とSBI証券と住信SBIネット銀行での基本構成を説明します。まずはこの構成を把握しておくと後からクレジットカード決済の組込み等への変更も容易になります。
うちの子が新たに証券口座を作りたいというので、SBI証券を勧めました。ネット証券大手では、楽天証券もありますが、トレーディングツールに優れ、口座連携できて外貨に強い住信SBIネット銀行の使い勝手が良く […]
JTやオリックス等株式優待制度廃止の予告する企業が増えています。同待制度で食事券がもらえるので人気のすかいらーくホールディングスですが、株主平等の原則や株式流動性へに配慮等投資環境が変わってきていますので、今後も継続するかは疑問です。素人投資家が独断で考えた不安をまとめてみました。
JTやオリックスで株主優待制度の廃止予告等これに関連するニュースを目にするようになりました。従来の株主平等の原則や東証区分再編後の上場基準が変更による株式流動性重視等が根底にあると考えられます。本稿では、その1の保有実績のある株式優待株の確認に続き、その2として同様に保有し続けるかを独善的に考えてみたいと思います。
JTやオリックスで株主優待制度を廃止する旨の予告ニュースを目にするようになりました。従来の株主平等の原則や東証区分再編後の上場基準が変更による株式流動性重視等が根底にあると考えられます。今後も同制度を廃止する企業が続きそうなので、株主優待狙いで購入実績のある銘柄についてこれからも購入・保有すべきかを考えてみました。少しボリュームがあるので本稿では、まず保有実績のある株式の優待制度について簡単に確認してみたいと思います。
オリックスから2022年5月11日付で株主優待制度を廃止するというニュースがありました。いまの株主優待制度は、2024年3月31日までの株式保有者までが対象で、その後は廃止するという内容です。株主還元に熱心で、株主優待制度も優れた銘柄ですので、保有している私にとってはショックです。先にJT(日本たばこ産業)が株主優待制度を2023年度までで廃止すると予告しています。この流れが他企業でもありそうですので、これから株主優待制度がどうなりそうなのかを自分なりに考えてみました。あくまでも一個人投資家としての意見ですので、盲信はしないでください。
2020年3月の株価大暴落の後に、思わずNTTの株を購入しました。気が付けば、ソフトバンク株、auのKDDI株も持っており、3大キャリアの株式を保有していることになります。なんとも方針の定まらない投資ですが、株式市場が不安定なこの時期ですので、今後の方針を考える上で比較・整理してみました。