- 2023年7月24日
利回り1%~10%で積み立てるとどれぐらい増加するのか
分配金を再投資する投資信託を積み立てると複利効果で資産残高が雪だるま式に増えていきます。ここでは、利回り1%から10%、積み立て期間1年間~30年間の場合で資産がどの程度増加するのかを計算してみました。投資信託の利回りとしてはGPIFの数値を例としてあげていますので、2024年1月からの新NISAに向けてご自身にあう投資信託を選ぶ際の参考にしてください。
分配金を再投資する投資信託を積み立てると複利効果で資産残高が雪だるま式に増えていきます。ここでは、利回り1%から10%、積み立て期間1年間~30年間の場合で資産がどの程度増加するのかを計算してみました。投資信託の利回りとしてはGPIFの数値を例としてあげていますので、2024年1月からの新NISAに向けてご自身にあう投資信託を選ぶ際の参考にしてください。
2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大される新NISAが始まります。この機会に現行NISAで運用していた資金を新NISAに預け替えした方が良いのかを検証してみました。
業界最安を標榜するサクッとシリーズがSBIアセットマネジメントから設定・運用されています。どの程度の低コストなのかを日本株式型と純金(ゴールド)型で他のファンドと比較してみました。
2024年1月から開始される新NISAの成長投資枠では株式や投資信託等が購入できます。この中で投資信託・ETF・REITの対象商品が投資信託協会から公表されました。これらについて気付きを含めて説明します。
定年時には退職金で大きなお金が入ります。この退職金の一部を運用して年金だけでは苦しい生活費に少しでも補填したいと多くの方が考えるのではないでしょうか。本稿では、私が実践している方法を概観してみました。 […]
2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。この金額を単年で全て消化できる人は少ないと思いますが、従来のNISAからの買い替えや投資信託・株式投資のすみ分け等考える事があります。新NISAの投資方針について自分の考え方を整理したいと思います。
インデックスタイプの投資信託の多くはファミリーファンド方式を採用しており、当該投資信託であるベビーファンドの信託報酬の他にマザーファンドの信託報酬も必要です。この費用は一般的に運用管理費用として明記されていますので、日経平均とTOPIXに連動する投資信託で比較してみました。
投資信託の費用としては主に信託報酬が記載されています。ただ投資信託によってはファミリーファンド方式をとり、集めて資金をさらにマザーファンドで運用しているものがありますので、これらの信託報酬も費用として加算され、これが実質的な費用になります。今回は、世界株式型と米国株式型で実質的な費用を比較してみたいと思います。
投資信託の目論見書では、信託報酬と運用管理費用を分けて記載しているものがありますが、この違いは何でしょうか。最近調整気味ですがまだまだ好調な金の投資信託の比較と共に保有しているとかかる費用について説明します。
NASDAQ100指数の回復が顕著です。金融不安が緩和されてつつありNASDAQ100には銀行株式が含まれない事も一因です。国内で購入できる代表的な投資信託と米国ETFからQQQを比較してみたいと思います。