- 2023年2月2日
SBI証券と楽天証券の2つを利用する理由、SBI証券編
ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。
ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。
ネット証券ではトップ2の楽天証券とSBI証券ですが、この2証券を共に利用すると株式売買手数料や連携できる銀行のATM利用手数料・他行振込手数料等の無料回数を増やしたり、普通預金金利の優遇が得られたりと […]
インデックス型投資信託は比較的安定しているので安心ですが、年金収入が主体となる老年期には好配当の個別株式も生活費等に補填できて魅力があります。また、ある程度株式投資の経験があればデイトレにより、リスクを抑えて投資を楽しむ事も可能です。老後の資産を守るためには、預貯金や国債等で一定割合を確保した後、投資信託やデイトレを含めた株式投資を実行することでボケ防止を兼ねた資産延命が可能になると思いますので、これらについて説明します。
投資の中心となる株式ですが、リスクを抑えるために債券や金(ゴールド)への投資もある程度必要です。債券や金は一般的に株式と逆相関といわれていますが、最近ではこれも崩れているようです。金や銘柄に広く分散投 […]
米国を対象とする株式や債券のETFについて比較してみました。急激に円安が進んだ為替相場や米国株式市場の下降トレンドが少し落ち着きつつありますので、一旦、米ドル建MMFや定期預金に退避していた米ドルを再度米国ETFの買付のために活用するためです。候補は、VTI、QQQ、VYM、SPYD、AGGです。まだまだ不透明さが残りますが、準備だけでも早めに始めたいと思います。
楽天証券は投資信託定期定率売却サービスがあり、老後資金として長期間投資信託を活用できます。また、楽天KOBOや楽天マガジンで一部無料購読できるサービスがあります。さらに楽天銀行では、年金・給与等の振込設定することで他行宛振込手数料が月3回無料になります。年金収入が主体となる老後生活において楽天グループを活用する方法をまとめました。
米国FRBの政策金利の上昇傾向により米国市場が混迷を深めていますが、それでも外貨運用となると米国抜きにはできません。米ドル運用を行う上でメリットのあるSBIホールディングスのSBI証券とNEOBANK […]
NEOBANK(住信SBIネット銀行)には、特殊な定期預金である仕組預金オセロがあり、最新の募集では預入期間1ヵ月で金利8%と好金利です。ただし、預入時の通貨は外貨、満期時の受取の際の受取元本は、円高か円安かで外貨か円貨になり、しかもこの選択を自分で行う事が出来ません。実際に活用できるのかを損益試算してみましたので説明します。
銀行の預貯金は、定期預金でも低金利が続いています。このような中でもネットバンクを中心にデリバティブ(金融派生商品)を組込む事で好金利を実現する特約付きの定期預金商品があります。住信SBIネット銀行では仕組預金、楽天銀行では満期特約・為替特約定期預金の名称のものです。元本割れのある嗜好性の高い金融商品ですが、余力資金の範囲で運用するのであれば面白そうな商品ですので簡単に紹介します。
世界的に株式市場の不安定な状況が続いています。このような中、一旦株式以上から資金を退避させている人も多いのではないかと思います。そこで、退避先候補である預貯金金利や有望な投資信託について簡単に整理してみましたので紹介します。