- 2022年7月30日
まずは資産構築・運用フェーズ、100歳安心設計
100歳までお金を守るためのシリーズですが、まずはお金を貯める事が先決です。最も手が掛からずに効率的にできるのは、積立て投資信託です。iDeCoやつみたてNISA対応の商品であれば非課税のメリットを得る事ができますし、非対応の銘柄でも良い商品がありますので紹介します。
100歳までお金を守るためのシリーズですが、まずはお金を貯める事が先決です。最も手が掛からずに効率的にできるのは、積立て投資信託です。iDeCoやつみたてNISA対応の商品であれば非課税のメリットを得る事ができますし、非対応の銘柄でも良い商品がありますので紹介します。
給与振込やクレジットカード決済等でいろいろと増える銀行口座ですが、各行の預金残高を毎月管理し、必要に応じて移動させることは面倒ですし、振込手数料も発生します。これをNEOBANK(住信SBIネット銀行)のスマホアプリ・自動入金サービス・自動振替サービス・自動スイープサービス等を活用する事で、資金移動が手数料無料・定期的に実行する事ができますので、これらについて説明します。
楽天証券での投資信託の積立てが2022年8月1日分から楽天キャッシュで可能になりました。積立設定は6月19日からできます。今実施中のキャンペーンと具体的な設定方法について説明します。
つみたてNISAの候補として、SBI・全世界株式インデックスファンドを調べてみました。この1本でほば全世界の株式に投資でき、信託報酬率も低くとても優れた投資信託だと思います。
SBI証券のiDeCoでは、オリジナルプランとセレクトプランがあります。投資信託商品を比較するとセレクトプランの方が信託報酬率が低くて良さそうなので、プラン変更を行いました。これら変更理由と変更方法について説明します。
給与振込を大手市中銀行にしている人は多いと思います。ここでは、新たに証券口座を開設するにあたり、その大手市中銀行とSBI証券と住信SBIネット銀行での基本構成を説明します。まずはこの構成を把握しておくと後からクレジットカード決済の組込み等への変更も容易になります。
うちの子が新たに証券口座を作りたいというので、SBI証券を勧めました。ネット証券大手では、楽天証券もありますが、トレーディングツールに優れ、口座連携できて外貨に強い住信SBIネット銀行の使い勝手が良く […]
GPIFは大切な年金資産の運用を行う機関で、国内債券・外国債券・国内株式・外国株式を各々25%程度保有・運用し、比較的安定した収益を上げています。単純に収益だけを見ると米国市場のS&P500や […]
株式市場の指数に連動する投資信託のおいて、日経225、日経TOPIX、JPX日経インデックス400等のパフォーマンスを比較して見ました。米国株式に比較して低迷している日本株式ですが、円安が進んでいる状況ですので、日本株式型の投資信託を保有する事も為替ヘッジのために必要です。なお、2022年4月4日から東証再編が行われ、段階的に新たな指数へ移行していきます。しかし、当面大きな変更はありませんので、これらの指数でみていきたいと思います。
米国株式は、過去の実績を見ると日本株式よりも優れていますが、個別株式になるとリスクが大きくなります。しかし、インデックス型の投資信託では、米国株式市場が低迷していても却って安く購入できると割り切る事が […]