スマホでも簡単に海外株式情報等をみる、Google Financeと自動翻訳

Google Financeは、日本及び海外のマーケット情報や個別銘柄情報が簡単にみる事ができます。海外ニュース等はGoogleの自動翻訳機能を利用すると理解する事も簡単です。しかもGoogleアカウントを使いますので、パソコンはもとよりスマホからも確認する事ができます。無料ツールとして便利なサービスについて説明します。

Google Financeとは

Googleでは、株式市場・外国為替・暗号資産等の値動きを確認できるGoogle Fainaceというサービスがあります。確認できる主な情報は次のとおりです。

  • 市場を比較:米国、ヨーロッパ、アジアのマーケット指標や通貨(=外国為替レート)、暗号通貨(=暗号資産)等の状況が確認できます。
  • 検索窓:銘柄等を検索できます。
  • あなたのポートフォリオ:自分の保有銘柄や購入候補銘柄を登録できます。
  • リスト内の急上昇銘柄:動きの比較的大きな銘柄をピックアップしてくれます。
  • リスト:「あなたのポートフォリオ」で作成したポートフォリオ・リストが選択できます。
  • 収益に関するカレンダー:関係する銘柄の決算日等の日程をGoogleカレンダーに入れ込み事ができます。
  • 本日の金融ニュース:関連するマーケット、銘柄等のニュースが表示されます。
  • Googleでの人気銘柄:Google閲覧者の人気銘柄をピックアップしてくれます。
  • マーケットトレンド:通常「取引が最も活発」、「値上がり銘柄」、「値下がり銘柄」から選択しますが、「その他」をクリックすると「市場指数」、「気候変動対策のリーダー」、「暗号資産」、「通貨」を選択する事もできます。
  • 他の銘柄を見る:個人の銘柄嗜好等からGoogleお勧めの銘柄をピックアップしてくれます。

もう少し詳しい説明は、次の記事で紹介していますので、ご覧ください。

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Google Financeでポートフォリオ

特に活用している機能

無料のファイナンス系アプリとしては、有名なYahoo!ファイナンスがありますが、Google Financeも良い機能があります。私が特によく使う機能は次の2点です。

  • マーケット等の全体把握
  • マーケット及び個別銘柄のニュース

各々について説明します。

マーケット等の全体把握

次の画は、トップ画面の上部に表示される「市場を比較」の情報です。各地域の代表的市場指標や通貨交換レート、暗号資産状況などを切り換えて確認する事ができます(画では得られた各情報を並べて示しています)。

Google Financeの市場の比較
【Google Financeの市場の比較】

また次の画は、「市場を比較」をクリックした場合の表示例です。ここでは通貨・5年を選んでみました。USD/JPYはドル円交換レートで、115.54円/米ドルと最近の円安を示しているように見えますが、5年間でみるとあまり変化がない事がわかります

私の場合は、「市場を比較」の暗号通貨を良く見ています。というのは、SBIホールディングスの株主優待で暗号資産XRPを得ていますので、(僅かですが)やはり気になっています。暗号資産の市場が大きくなっていますので、(よく言えば)目を養っている段階ともいえます。

マーケット及び個別銘柄のニュース

そして良くみるのがニュースです。次の画は、個別銘柄AT&Tの情報画面です。下の赤枠の部分がニュース トピックスの箇所で、日本語や英語の記事が混在して記事タイトルが表示されます(この例では英語のタイトルばかりですが)。

個別銘柄情報のニュース トピックス部分
【個別銘柄情報のニュース トピックス部分】

この部分は、株価への影響が大きく、大変参考になります。英語の記事でも次に説明する自動翻訳を使うと簡単に理解する事ができます。専門的な言い回しや固有名詞があるとおかしな訳になりますが、その場合は(重要だと思う情報)英語で精読すれば良いだけです。

自動翻訳の設定方法

英語の記事でも、まずはさっと理解できるようにGoogleの自動翻訳機能を設定しておきます。方法は次のとおりです。

  1. Google Chromeブラウザ上部バー右サイドの「・・・」を押して、「設定」を選択します。
  2. 次に「設定」画面左サイドメニュー「詳細設定」>「言語」を押し、「日本語」横の「v」(画面では押した後なので上向きに変わっています)をクリックします。
  3. 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をON側(右側)に設定します(下記画を参照)。
Google Chromeの設定画面
【Google Chromeの設定画面】

自動翻訳を設定した後に英語ページを開くと、下記のように日本語に変換されて表示されます。この画の中で、上部右側の赤丸の部分は、翻訳対象画面の時に現れる翻訳用アイコンです。このアイコンをクリックして選択する事により自動翻訳にしたり、日本語に戻したりが可能です。

Google Chromeでの自動翻訳結果
【Google Chromeでの自動翻訳結果】

スマホで簡単に見る方法

Google Finance情報の確認は、パソコンの大きな画面が見やすいですが、簡単に確認したい場合はやはりスマホです。Google Financeを開いた時にブックマークしておいても良いのですが、アプリそのものをスマホのトップ画面に表示させた方がスマートです。

方法は次のとおりです。これは「Google Finance」に限らず、他のアプリ等でも使える方法です。

  1. Googleブラウザで「Google Finance」を検索します。
  2. 現れた「Google Finance」の右上「・・・」をクリックして「ホーム画面に追加」を選択します。

これでスマホトップ画面に「Google Finance」のアイコンが表示されました。後はアイコンを好きな個所に移動して活用してください。私は、ファイナンス系のグループフォルダを作り、その中に入れています。

さいごに

無料の同様なツールとしては、有名なYahoo!ファイナンスがあり、私も利用しています。使い慣れている事もあるのでしょうが、Yahoo!ファイナンスは保有銘柄の全体状況や個別銘柄の損益を確認する時に利用しています。前日比やチャート、そして銘柄情報等が分かり易いと思います。しかし、個別銘柄に関係するニュースを探す事が少し手間ですし、暗号資産や米国ETFの情報はありません。これらを補てくれるのがGoogle Financeです。暗号資産の状況はトップ画面から分かりますし、米国ETFのポートフォリオに組み込む事ができます。そして個別銘柄を開くと、その銘柄に関係したニュースが勝手に一覧表示されます。

一つの証券会社だけを利用している場合は、その証券会社が提供しているツールを使えば良いのですが、複数の証券会社を利用している場合は(私はSBI証券と楽天証券を利用しています)、Yahoo!ファイナンスGoogle Financeを使い分けて活用されるのが良いと思います。

これら優良ツールを無料で提供していただけるのは本当に感謝です。

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