定年後に運用している米国株式等の状況(個別株、ETF、米ドルMMF)

米国の2019年の株式市場は、最高値更新と活況を呈しています。それに比べて、日本市場はバブル崩壊後の低迷から脱出したとは言え、まだ一度も最高値に達していません。このため、資産運用をする上では、米国の株式市場へ参加は、好むと好まざるとを得ず、必要な事だと思います。私は2016年に米国株式等を購入しましたが、現在の結果をお知らせします。

米国株等購入用ドルへの交換方法

米国株等を購入する場合は、まず日本円を米ドルに交換しなければなりません。 これは、FXを活用することにより、大変安く交換できますので、まずこれで米ドルを用意しました。 詳しくは下記に記載しておりますので、ご覧ください。

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購入した米国株等

さて、米ドルを準備したところで、2016年から数か月かけて購入したものは、米国株式、米国ETF、米ドルMMFで、残りは米ドル現金(預り金)です。なけなしの退職金から購入最低額の1万ドル準備しての運用です。

まずは、運用結果の下表に示します。利益率でみると、ドルでは13%アップ、円換算にすると22%アップの結果です。2016年8月交換時の為替レートは、100.8円/ドルでしたので、円換算の方が利益率が大きくなっています。3年間の運用としては、少々物足りないかもしれませんが、堅実ですね。為替の影響が侮れません。

なお、購入時や損益等の区分が一つにまとめられているのは、この期間に株式や米ドルMMF等のやり取りがあったためで、その経緯を書くと混乱するためです。

米国個別株の状況

下記の表が購入した米国株式と米国ETFです。ティッカーとは、日本の証券コードに相当するものです。また、全て1購入単位の価格を記載しています。
それでは、個別株を見てみます。

米国株式

インテュイティブ・サージカル(Intuitive Surgical)は、有名な手術用ロボット「ダヴィンチ」を製造している医療機器メーカです。一部特許が切れていますが、息が長いですね。

アマゾンドットコムは、言わずと知れたネット通販、クラウドサーバの最大手です。節税が問題になってきましたので、一旦売却済です。

クラフトハインツは、食品持株会社の大手で、有名な「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェット銘柄です。これは購入後赤字が判明し、惨敗です。配当がまあまあなので、保有を継続中ですが他人任せはだめですね。得意の塩漬けです。

米国ETF

バンガードトータルストックマーケットは、バンガード社のETFで、米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%を網羅しているETFです。 信託報酬率は0.03%で、大変低額です。なお、ETFは通常売買手数料が必要だったのですが、SBI証券では、この銘柄の売買手数料を2020年1月2日現地約定分から無料にしました(この銘柄以外でも無料にしたものは数種あります)。その他のネット証券でも同様の動きがあり、しばらく目を離せません。

SPDR BBバークレイズハイイールド債券は、いわゆるジャンク債ですが、集合体にすることである程度リスクを分散しています。一時期だいぶん値を下げましたが最近持ち直してきています。配当利回りは高く、今見ると5.8%です。また、信託報酬率は0.4%です。

iシェアーズゴールドトラストは、金地金価格の変動に概ね連動するETFです。信託報酬率は0.25%と金に対応している投資信託、ETFでは最も低額です。

有効性の確認

米国株式投資は、2016年から勉強がてら始めました。日本と時差がありますので、当初は寝る前に確認して、朝起きた時にまた確認していました。サマータイムもありますし、のめり込むと大変です。

今はどちらかというと静観している状況ですが、米国はもちろん中国やインド、ベトナム、欧州、アフリカ、南米等のニュースにも関心が高くなってきています。その割に普通の成績ですが、このような私でも普通の成績があげられる市場ということもできます。

みなさんも是非トライされてはいかがでしょうか。

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